サイトのブランディングの重要性

サイトのアクセスアップを図るためにはSEO対策が欠かせません。一般的なサイトの場合検索エンジンからの流入が大きなものになりますので、SEOできていないサイトは誰にも見られない可能性があります。ただ、今のGoogleはより人間の目線に近くなっていますので、テクニック的な部分の対策ができていなくてもコンテンツ作りができていれば自然と評価されるようになっています。

以前までは被リンクが無いと上位表示したりアクセスアップさせることが難しかったのですが、最近は被リンクが全く無いような状態でもユニークなページを沢山作っていけばアクセス数は徐々に増えていきます。ユニークなページといっても全てのページが有益であるというのは難しいので、完全にオリジナルでそれなりのテキスト量があればそれで良いと思います。

SEOよりもブランディング

SEOの重要性についてはサイト運営している人の多くが感じている事だと思いますが、ブランディングについては全く意識されていない場合も見受けられます。特にサイト名すら付けていないサイトがあることに驚きです。下手にSEOの知識があるとtitleタグにキーワードを入れるために、関係のないサイト名は載せないほうが良いと思っている人もいるのですが、それではブランディングはできません。

WordPressサイトであれば、All in one SEO packというプラグインを使うことで、タイトルタグとサイト上に表示するタイトルを変えることができますのでぜひとも活用したいものです。最近のSEOでは、サイト名やサービス名、商品名などのブランド名でのリンクが高評価されると言われています。

サイト名がないとブランドリンクされる可能性が下がってしまいます。サイトがしっかりしていればキーワードリンクでも問題は無いのですが、被リンクのアンカーテキストに多様性を持たせる意味でもキーワードとは関係がないサイト名があった方が良いでしょう。ターゲットキーワードを含めたサイト名が付けられればそれでも良いと思います。

サイト名はヘッダーの分かりやすい部分に表示しておくのが基本です。一般的なWordPressテーマの場合、自動的に表示されるようになっていると思います。画像にして飾ることが出来れば良いのですが、難しい場合にはテキストでも良いと思います。

TwitterやFacebookからのアクセス数が増加傾向

ブログを始めて5年ほどが経ちますが、2011年は変革の年だったような気がします。2010年頃からTwitterやFacebookなどのSNSへの注目が集まり、ブログはもう古い、ブロガーがTwitterに移行しているという事が言われました。

事実、ブログの更新がストップしてTwitterで頻繁にツイートしている人も増えたのですが、2011年はブログに戻ってきた人も多かったのではないでしょうか。ただTwitterやFacebookが下火になったわけではなく、さらにユーザーは増えているように感じます。

特にFacebookにおいては、日本では流行らないと言われていましたが、ユーザーはどんどん増えています。結局のところSNSというのは登場して、世間に認知されて広まるまでにタイムラグがあるという事なのでしょう。昨年GoogleがGoogle+というSNSを開始しました。

現時点では全く流行る気配がありませんが、2年後3年後にはどうなっているかわかりません。必死になって宣伝している人もいるのですが、SNSというのは無理やり広めようとして広まるものではないんですよね。ただ、SNSが三分化されるという事は考えにくいので仮にGoogle+が流行るとしたらTwitterかFacebookのどちらかのユーザーが減るのかも知れません。3つとも上手く使うというのは無理があります。

話が逸れてしまいましたが、ブログもSNSもそれぞれ地位を確立して、今は2つが融合している時だと思います。ブログのコメント欄にFacebookのコメントを載せるブログも増えてきましたし、OGP設定するブログも増えています。

ブログを全くソーシャルメディアと融合していないケースも見かけるのですが、アクセスアップを考えた場合、SNSからのアクセスをどれだけ上手く取り込むのかという事も重要になってきます。ただ、無理矢理SNSで記事を紹介すれば良いという単純なものではありません。

自分自身もSNSを使い、ユーザーとコミュニケーションを取る事が大切です。SNSをコミュニティツールとして使用していればかならず成果が出てくるはずです。

 

WordPressのアップグレードと他サイトのバージョンを調べる方法

このサイトはWordPressで作っています。公式サイトから気に入った無料テーマをダウンロードして使っています。サイトを作った段階ではWordPress3.3が最新だったのですが、数日後に3.3.1が登場しました。

セキュリティパッチが含まれているようですので、更新したほうが良いと思うのですが、管理しているサイトが多いので、なんだか面倒でまだやっていません。WordPressを使っているサイトは多いのですが、どれだけの人が最新バージョンで稼動しているのかが気になる所です。

先日どこかのブログでそのサイトがWordPressのどのバージョンを使用しているのかを調べるGoogle Chromeのエクステンションが紹介されていました。WordPressに限らずどのような技術が使われているのかが分かるツールなのですが、なかなか便利です。

Chrome Sniffer

ChromeでアクセスしてChromeに追加をクリックするとインストールすることができます。

 

試しにテッククランチというサイトをキャプチャしてみましたが、右上にWordPressのマークがあり、マウスを乗せるとバージョンが表示されるようになっています。2.9を使っているようです。

どこを見てWordPressを使っているサイトなのか、バージョンがいくつなのかという事を判断しているのかが分かりませんが、かなりソースが修正されているサイトでも識別できるのが凄いと思います。

WordPressを使うようになって5年ぐらい経ちますが、この間に物凄い機能がアップしています。少し前までME2.0を使っていたサイトがあるのですが、当時のは笑ってしまうぐらいです。ただ、それでも今でも十分使えるレベルですし、Movable Typeに比べたら使いやすいと感じていました。

これからもどんどん進化を続けていくと思いますが、アップグレードしなくなってしまうと新機能についていけませんので、大きな変化があった時には全てのサイトをアップグレードしたいと思います。

 

複数のレンタルサーバーを借りてリスクヘッジ

昨年の12月にメインとして使っているさくらのレンタルサーバで障害が発生しました。今、エックスサーバーとさくらのレンタルサーバをメインで使っていて、その中でもさくらでアクセス数の多い2サイトを運営しているので、障害が発生することによる影響力は大きいんですよね。

障害というのはMySQLデータベースサーバーの障害だったのですが、偶然2サイトともその障害を受けたサーバーを使っていたので、サイトにアクセスできなくなりました。さくらから障害情報が出る前にアクセス出来ないことに気づき、この時は「エラー。データベースにアクセス出来ません」というような画面が表示されていました。

前日に偶然データベースの整理やバックアップなどを取っていたので、それがいけなかったのかと思ったのですが、翌々考えてみたら、半日以上経過して突然データベースがおかしくなるなんてことはないですよね。ただ、データベースサーバの障害なんてものに遭遇したことが無いのでかなり焦りました。

しかも、試しにさくらのレンタルサーバのコントロールパネルを見に行ったら、作成してあったデータベースが丸っと削除されていました。この時点でかなりパニクりましたね。障害という事が頭になかったので、何かの拍子に間違って削除されてしまったのか、悪意のある第三者によってパスワードを盗まれて削除されたのかと思いました。

データベースのバックアップはまめに取ろう

ただ、前日に主要サイトのDBはバックアップを取っていたので、新規にDBを作成しようとした時に、エラーが発生し新規DBが作れない事でなにか変だなと思いました。その後Twitterでそのような事をツイートしていたら、障害の可能性があるから、何もせずに待っていたほうが良いというアドバイスを受けて待っていた所、1時間ぐらいしてさくらの障害情報に載りました。

その時点で障害は回復しているということだったのですが、その後再び障害が発生し、それが復旧するまでに半日ぐらいかかりました。復旧後のDBは無事だったので特に問題はないのですが、障害が発生するということも頭に入れて、バックアップはまめに取ったほうがいいんだなと思いました。

あと、コストを下げるために、1つのサーバーで複数サイトを運営することが当たり前になっていますが、障害やトラブル発生時のことを考えると1サイト1サーバーでも良いのかなと思いました。ただ、共用サーバーの場合、サイト数が多くなると偶然同じサーバーに格納される可能性も高くなるので、全てを分散することは不可能なのかも知れません。

基本的には、数時間を超えるような障害が起こる可能性は低いですし、データが無くなるという事はまずないですので、定期的にバックアップを取る形で1つのサーバーで良いのかなと思います。

ドメイン移管とサーバー移転作業

レンタルサーバーとドメインの契約が一つになっているホスティング会社があります。一般的に格安レンタルサーバーと呼ばれるようなロリポップ、エックスサーバー、ファイアバードなどは、どこのドメイン登録事業者を使用しても良いのですが、中にはドメイン管理だけを行なっていないところもありますので、そういった場合にはサーバー移転と同時にドメイン移管が必要になります。

ドメイン移管というのは管理業者を変更することですが、これが慣れないと意外とめんどくさいものです。

  1. 現管理業者にロック解除願い
  2. 新管理業者にドメイン移管願い
  3. 移管確認メール、移管申請
  4. 移管完了、料金支払い
  5. ドメイン設定

簡単に手順を表すとこんな感じになります。場合によっては、現ドメイン業者から移管申請後に確認のメールが届きます。これは基本的には無視して良いのですが、移管拒否の処理をしてしまうと一から作業をやり直さなければなりません。

作業は概ね1~2週間で終わるのですが、途中の手続きに不備があると1カ月ほどかかってしまうかも知れません。現在のドメインやレンタルサーバーの契約期間が残っていれば良いのですが、期限直前にやる場合には注意が必要です。